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目標値を設定し効率よく降圧する

時計形の血圧測定器

血圧は年齢を重ねるごとに上りやすくなります。
血圧計で毎日1日2回チェックしましょう。
血圧の目安として上が140以下、下が90以下を目標にしましょう。
日や季節によって変動もありますので、基準値に対して不安定であったりした場合には、医療機関で診てもらいましょう。
必要であれば降圧剤(血圧を下げる薬)が処方されます。
そのときには医師や薬剤師の指示どおりに服用してください。
降圧剤を交付される際、血圧手帳をお願いすると、無償でもらえます。
血圧手帳には、毎日の血圧値を書き込む欄や折れ線グラフ化できる表もあります。
また血圧に関する豆知識も記載されています。
毎日1日2回決まった時間の血圧値を記録することで、毎日の血圧の動きがわかります。
血圧の目標値はくだんのように上が140以下、下が90以下になれば正常値ですので、目標値がわかりやすくなっています。
その結果を診察のたびに主治医に提出してください。
正常値内に入っていなければ降圧剤を替えたり増やしたりして様子をみられます。
ですから血圧を記録しておくことは大切なことです。
これが口頭で主治医に伝えてしまうと、いつごろ、どのくらいの値で、上っているのかを把握できなくなるからです。
そのことでどのような対応をしていいのかわからなくなります。
血圧の高い状態が続くと、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしやすくなりますので、ひじょうに危険です。
初期のころは自覚症状がないですので、血圧が正常値を超えているあどうかがわかりません。
ですから中年期以降は自分で血圧をチェックすることを習慣づけましょう。
また塩分の摂りすぎにも注意しながらウォーキングなどの適度な運動を実践しましょう。
高血圧症を未然に防ぐには食事や運動療法が大切です。

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